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先日ご指名をいただきご来店されたお客様👨扉を開けた瞬間固まっていて、どうされたのかな？って思ったら「綺麗すぎてびっくりしました」って。嬉しすぎてわたしも固まってしまいました。笑今日は#日本橋サロンブランカ24時半までいます💖お時間合う方、お待ちしております☺️🌷#メンエス pic.twitter.com/uuU4BZfmGt
— 🌺永妻あまね🌺💗relaxtokyo新橋🌷日本橋サロンブランカ💗メンズエステ (@relaxtokyoamane) October 6, 2021
1年ぶりにメンエス行ってきました💕
初めてのメンエスは大阪のお店を4件はしごする強行スケジュールでしたが、今回は都内で大人しく行動しました。😌
準備編の記事では3件ぐらい行きたいと書いてますが、仕事が忙しく結果として1件しか行けなかったです。
その1件が「サロンブランカ」で指名したのは「岩本めぐみ」さんです。
参考にしたのは「トップセラピは一ノ瀬れいか？西園寺えりさか？愛沢ほのか？」の記事です。
当然タイトルに出てくる3名を第一候補にしていたんですが予約を取るのはとても難しいと思いました。
◆お知らせ◆
— 日本橋サロンブランカ -SALON BLANCA- (@SALONBLANCA2) December 14, 2020
12/21(月)〜1/3(日)までのスケジュールをWEB予約上に公開致しました✨
お電話でのご予約は混み合う場合がございますので、WEB予約を推奨致します🙇
【WEB予約】https://t.co/00c63YiRVU
ブランカは2週間分のスケジュールが1週前には公開されるので予定が決まっている人には有利です。
今回で言えば、『12/14』に年明けまでのスケジュール(12/21〜1/3)が公開されていました。
私の場合は14日時点で先の予定(来店日)が決まっていなかった為に一旦スルーしましたが、予約は次々と埋まっていっていました。
特に「西園寺」さんは爆速で、「夏目＆橘」さんも速かったと思います。
この埋まり速度を見ていると「早く予約入れないと全員埋まってしまうのでは？」と不安に駆られます。
結論として、私自身の予定が22日にようやく確定したので、その時点で予約が取れる人を確認し、「岩本」さんの指名に至りました。
が重要だと感じました。
電話予約とWEB予約があります。
公式アナウンスは「WEB予約推奨」です。
ブランカは電話スタッフを置いておらず、その時に空いているセラピストが電話対応を行うので、全員接客中の場合は誰も電話に出ません。(推測)
WEB予約はGrowという予約サービスを介して行いますが、これがメッチャ便利だけどシンプル過ぎて不安になります。
蛇足:利用当日、部屋番を聞くために電話すると可愛い声の女性が出ました。あの時電話に出たのは誰だったのか気になっています。
あえての説明は不要でしょうが備忘録として書いておきます。
セラピストページにある「ウェブで予約」のボタンを押すとGrowのサイトに移動します。
「メニューを選択」(メニューについては下記参照)するとカレンダーが出てきますので続けて「日時を選択」します。
名前、電話番号、メールアドレスを入力して、「予約する」ボタンを押すと即予約完了します。
(次の画面で会員登録も出来ますが、してもしなくてもどっちでもいいようです。)
すぐにGrowから予約完了メールが来ますが、その後は予約当日の1時間前まで一切メールが来ないので「本当に予約取れてるの？」と不安になりました。
お気づきでしょうか？Grow予約にはメアド・電話番号認証が一切無いことに。
Growは会員登録不要で「メアド・電話番号の認証が無い」性善説の上に成り立つ珍しい予約サービスです。
便利で気楽な反面、始めて使った人間からすると「これで本当に予約成立してるの？！」と不安になりました。
最近始まったコースでいわゆる「オイルドバドバ系」です。
水筒に入った500ml×2本=1Lぐらいのオイルをドバドバします。初めにパウダーマッサも少しだけありました。
岩本さんから聞いた話しになりますが、一般的なメンエス流オイルマッサージみたいです。
衣装チェンジです。刺繍の入ったタンクトップみたいので通常衣装との違いをあまり感じなかったです。注文していません。
岩本さん曰くジェルは乾くと激寒になるので冬場はオススメしません。逆に夏場はいいかも。
基本的にはコース料金＋指名料だけ持っていけばOKです。
何も解らない新規客は「とりあえず高い方にしとくか…」って感じでエクストラコースでの予約が多いそうですが、「オイルドバドバより普通の方がいい人はご遠慮なくブランカコースを注文してください」との事です。
岩本さんはお金に対するガツガツ感が一切なくて客目線で物事を素直に言ってくれるので安心感がありました。
本当に予約成立してるのか不安を抱えたまま迎えた予約当日！
15時20分～の予約なので余裕をもって14時に家を出ました。
とりあえずHPに書いてある住所を目指すかーと思い恵比寿駅に向かいます。
恵比寿から最寄りの「小伝馬町駅」までは日比谷線で乗り換え無しです。
ちなみに「人形町駅」で降りてもOKでしたが、HPの一番上に書いてある「小伝馬町駅」しか目に入っていませんでした。
で、電車に乗っている時にGrowから確認メールが来ました。
予約時間のちょうど一時間前に自動でメールが来るシステムのようです。
このメールを受けて「予約は成立してる！」と実感出来ました。
小さい駅なので出口で迷う事はありません。
恵比寿方面から来た場合はホーム向かい側の改札、秋葉原方面から来た場合は目の前の改札を出て右奥に1番出口があります。
階段を登って道に出たら左を向きます。交差点の角にある古い中華屋を左に曲がります。(横断歩道は渡りません)
そのまま5ブロック直進すると「みずほ銀行のATM」が見えてきます。途中に美味しそうなホットサンドの売店があったので今度行った時に買ってみようと思う。
「みずほ銀行のATM」横の細い路地を入り3ブロック進むと左手にマンションがあります。
マンションは思ったより細いので見落とし注意です。
メンエス初心者の私は戸惑っています。
1年前に経験した大阪では詳細住所は全て当日にメールで送られて来ました。
しかし今回はHPに住所が記載されています。
このマンションがそのままルームになるのか？はたまた、ここは受付所であってルームは別の場所になるのか？
その辺りの事がどこに書いてあるのか解らなかったので次に取るべき行動がわかりません。
時刻は14時50分。予約時間まで30分あります。
とりあえず元来た道を戻ってみます。人の通りは多くない場所です。
表通りまで戻るとすぐ左手に「ヴェローチェ」があってタバコは吸えるしトイレも出来ます。
ここで時間を潰すブランカの客は多い事でしょう。
時刻は15時15分ヴェローチェを出ます。
5分前になってもお店からの連絡はないので「大阪パターンとは違うのね」と悟りました。
マンション前に戻ってきた15時19分にお店へ電話しました。
電話に出たのは可愛い声の女性です。
「15時20分から予約している○○ですが…」
「確認致しますので少々お待ち下さい」
「保留中」
「お待たせ致しました。○○様は本日○○○号室になります」
「わかりました」
どうやら目の前にあるマンションがそのままルームのようだ。
住所を公開しているルーム型メンエスは特殊なケースだと思われます。
エントランスのインターフォンを鳴らし応答を待っていると、後ろに綺麗な女性がいることに気づきました。
こういう所で出会う女性は全員セラピストに見えます。
ちなみにその女性は別の階にあるエステサロンの客でした。
そう、このマンションにはエステサロン(たぶん個人サロン)が入居していてテナント貸しを行っているようです。
ブランカもいわゆる許可物件として営業しているのでHPに堂々と住所を公開しているのでしょう。
10階建てのビルの上階が今回のルームです。
1フロアに3部屋しかなかったです。細いマンションなのでね。
チャイムを鳴らします。大阪の時とは違い知らない土地じゃないのと、立派なメンエス経験者なので特に緊張はありませんでした。
「こんにちは～」笑顔で迎えてくれる岩本さんです。
第一印象は「岸明日香！」でした。
今思い返せば「教場Ⅱに出ている樋口日奈ちゃん」や「アベマTVの西澤由夏アナ」っぽさもありました。
可愛らしい感じの女性です。
玄関にアルコールジェルがあり薦められます。コロナ対策ですね。
スリッパを出してもらい入室です。
廊下の左手にお風呂場がありました。右手は記憶がないんですがキッチンがあったのかな。
廊下奥は縦長の大きな1ルームで推定12畳ほどの広さです。
手前側にソファーと備品があり、衝立を挟んで奥にマットがあります。マットの横には鏡がある。
「とりあえず手を洗っていいですか？」
「どうぞどうぞ、うがい薬も作りますね。」
瞬時にうがい薬まで作ってくれたので、いつも対策としてやってるんでしょうね。
手を洗い、うがいをしてソファーに戻ってくると
「施術中もしっかりマスクしますね☺」
どうやら神経質な男に見えたようで気を使ってわざわざお伝えくださいました。
後から思った事なのですが、岩本さんの施術はダイナミックな動きで運動量が多めです。マスクした状態だと酸欠になるんじゃないかと心配になります。
ソファーテーブルに置かれたメニュー表を見せながらコース説明をしてくれます。気づけばお茶も出てました。
前述の通りジェルは寒いって事と、衣装は「次来られた時でいいんじゃないですか？」ってスタンスでした。
ちなみに通常衣装は白のキャミソールにミニスカートのような感じです。動きやすさとセクシーさの両立って感じです。
予約した通り「エクストラーコース100分」をお願いして、料金は「21,000円＋指名1,000円＝合計22,000円」です。
お金を払う前か払った後かに同意書への署名があります。HPに書いてある注意事項と変わりない内容だったと思います。
| 100分 | 21,000円 |
|---|---|
| 指名料 | 1,000円 |
| 合計 | 22,000円 |
お金を払うとすぐに準備に移ります。
”メンエスはシャワーの準備をしてくれる”
この常識をすっかり忘れており、我先にとお風呂場に向かおうとする私を全力でストップしてくれます。
「まだまだｗ準備しますから待ってくださいｗ」
シャワーの準備をする間に客はソファーのある場所で服を脱いでタオル腰巻きで待機、というかシャワーに入れる準備が出来たら声を掛けてくださいっていうスタイルです。
「準備できたよ！」
声を掛けると部屋に戻ってきて、「貴重品入れにお財布とか入れてシャワーに行かれてください」とお願いされました。
洗面台には紙パンツが用意されており、シャワーから上がったら紙パン履いてタオルを巻いて戻ってきてくださいと説明を受けます。
お風呂場はそこそこ年季が入っています。マンション自体そこそこの築年数っぽいのでそれなりですね。
掃除はちゃんとされています。シャワーヘッドは純正の普通タイプで水圧は合格です。
備品は豊富でした。シャンプー・ボディソープ、泡だてタイプとゴシゴシタイプの2種類の使い捨てゴシゴシがあり、コットンや綿棒もありました。
洗濯機があったのでタオルはここで洗ってるのかな？タオルは無臭だったと思います。少なくとも臭くはないしドギツイ柔軟剤の香りも無かった記憶。
体をゴシゴシするついでにシャンプーまでする私。自宅のような開放感。
シャワーから上がり、紙パンツを広げると
「なんじゃこりゃ？巾着か？」
横スカタイプの紙パンに初遭遇です。横を守る気が一切ないコイツに驚きました。
白ブリーフからトランクスに切り替わった思春期をなぜか思い出しました。
ルーム奥に移動して施術開始です。
間接照明の薄暗い雰囲気は独特な高揚感を得られます。
マットはヒーター式なので微かに暖かいです。マット横には鏡があります。
エアコンとは別にハロゲンヒーターもあるので全く寒くありません。室内は適温です。
鏡の方を向いてあぐらを組みます。岩本さんは正面に陣取ります。正面に陣取るのがメンエスらしさ。
ボトルに入った謎のパウダーを肩にふりかけて、上から圧を掛けるように肩をほぐしていきます。
岩本さんは膝立ちのような体勢なので自然と目の前に胸元が来るような高さです。こういった機微を利用したサービスを考えつく人って凄いよね。
距離的にはハグのような近さなので女性の香りも感じ取れます。
暖かいヒーターマットにうつ伏せになり、横に目をやると謎の水筒があります。
「これなに？」
「ホットオイルがこの中に入ってるんですよ。今日はこれを2本使います♪」
ホットオイルを背中に垂らされると…
「熱っつ？！」
「すいません熱かったですか！？」
「…否、熱くはない…むしろ気持ちいい」
想像以上の温度だったのでビックリしただけでした。お風呂の湯と同じぐらいだと思いましたがどうでしょう。
心臓が弱い人は掛け湯ならぬ掛けオイルをしてもらうのが良いでしょう。
大量のホットオイルが背中に留まり、こぼれ落ちたオイルは脇腹を伝いお腹回りに集まって来てオイル湖を築きます。これだけでも気持ちいい感覚です。
エクストラーコースでしか味わえない感覚なので冬場は絶対コッチの方がいいと思います。
手の平を使い肩甲骨周辺のオイルを伸ばすようにしてほぐしていきます。
頭上にあった腕を後ろに回すようにして、肩甲骨を浮かび上がらせるテクニックがありました。
各所の講習会に参加して色んな技術を学んでいるそうです。
「私に限らず他のセラピストさんも色々と参加してるみたいですよ」
皆さん努力してるんですね。
この先はお喋りに夢中で施術の記憶が曖昧です。
ライターとしては0点！他媒体の記事とか細かく内容が書いてあって凄いなーって思います。メモ取りながら施術受ける人もいて、その努力に感心します。
岩本さんの施術は全体を通して、自然な流れで違和感を一切感じることが無い力加減と技術力の高さを感じます。
私のお喋りの相手をしつつですからね。手と体は休む事無くずっと動いていましたし。
小学生なみの感想ですが岩本さんは『超』施術上手です。
技の名称が合っているのか自信ないですが、何となくこんな流れだったと思います。全部気持ちよかったです。
背面施術に続いて四つん這いタイムなのですが、ローション相撲のようにマットはツルツル滑るので焦らずゆっくりと4TB姿勢を取りましょう。
両膝は踏ん張りが利かないので自然と足は広がっていきます。これが意外とよくて、味わったことのない不思議な感覚です。
普通のお尻からキワ施術に加えて、潜り込むような姿勢からの施術もあったと思います。技のデパートです。
最終ターンの仰向け施術です。私のメンエス史上最長の仰向け時間でした。
聞いた事のある技名と施術がリンクする感覚が謎解きのようで面白かったです。
西園寺さんのクチコミに「これが噂のスリスリか～」って書いてありますが、今私が受けているのも「スリスリなのかな～」なんて思っていました。
暖かいオイルとヌルヌル具合と太ももの感触とキワを行き来する刺激と、色々なものが詰まった最終施術に「はあ゛ぁぁぁぁ」と熱い湯に浸かる時の様な声が出ます。
最後は起き上がってあぐらを組んでスタート時のハグのような姿勢をとりキワをヌルっとして終了です。
岩本さんの衣装を見ると水でも被ったかのようにオイルで濡れ濡れ状態でした。あんだけ大量のオイル使えばそうなるよね。
あっという間に終わった100分コース。本当に時間になったの？早すぎない？と感じて時計を見ると16時55分でした。
15時20分からの100分コースは17時ジャスト終了予定です。早すぎるどころか遅すぎる！
楽しみ過ぎて時間感覚がバグっていた！
「5分でシャワー浴びて退出しないと駄目じゃん！」
心の中でそう思った私は急いでシャワーを浴びました。
が、その日最後の客だったためか
「そんなに急がなくて大丈夫ですよ～」
と、小学校の掃除時間のように床に落ちたオイルを拭きながら声を掛けてくれました。
とはいえ、長居は糞客の代名詞って爆サイに書いてあったので素早く帰り支度を整えるのです。
エクストラコースのマッサージオイルは「ノンオイルリキッド/マッサージリキッド」オイル成分無し。シャワーを流すだけですぐ落ちます。体をこする必要はありません。
あと、大阪の時に体験した「玉袋が激痛で膝から崩れ落ちる」事はありませんでした。
オイルの差なのか？体調の差なのか？答えは出ていませんが、ネットで調べる限り私と同じように痛みを感じた事がある人は少なからずいるようです。
100分が短く感じた事こそ最大の評価点です。これだけお喋りに熱中出来ると心まで軽くなります。施術面では技数の多さに大阪との違いを感じて驚きました。
最後に主題であった記事の信憑性を検証して終わりにします。
参照記事①日本橋「SALON BLANCA」トップセラピは一ノ瀬れいか？西園寺えりさか？愛沢ほのか？
この中から以下のクチコミ情報をピックアップして検証しました。
私はお喋り好きでお喋りが一番のストレス解消方法です。それを気分良く叶えてくれた事が一番良かったし、その部分に相性の良さを感じました。また行ける機会あればエクストラコースの130分に挑戦したいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！岩本さんはメンエス初心者にも優しい人だと思いますので是非一度訪れてみてください！オススメです！
rule1.都内のお店で店舗型でもルーム型でも出張型でも何でもOK
rule2.スケジュールは年内どこかで
rule3.料金の半分は俺のアロマが負担してくれる(なぜ全額ではないのか)
rule4.俺のアロマの記事からお店・セラピを選びクチコミの信憑性を測る
rule5.もちろん一般客として来店する
候補ピックアップしすぎて頭の中がグチャグチャになってきた！お店ごとに候補を絞る方向に変えます！
ブランカは先のスケジュール出てるから優先。いまのとこ行けそうな時間に出勤しているセラピさん列挙。
一年ぶりにメンエスに行くのでまずは直感でピックアップしていきます。
人気者を中心にピックアップするので予約合戦の過酷さは折込済です。最終的にはこの中から2～3名に行ければ御の字。
少しづつ増減させていきます。
窓際作戦👐#メンズエステ #メンエス pic.twitter.com/GakGWWj1X4
— 橘 あすか🧸日本橋サロンブランカ (@tachibana_sb) March 28, 2020
昨日はご来店ありがとうございました😊
— 🌼鈴川ありさ🌼日本橋ブランカ (@blanca_suzukawa) December 4, 2019
皆様お優しくてとっても楽しいお時間でした❣️
今日は24:30まで出勤です
ご予約ありがとうございます😊
20:45〜ご案内可能です
お待ちしてます🍀
最近お客様にお勧めしてもらったマーベル作品を観始めました✨
TEL
0366612959
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