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大阪、神戸、京都を周遊しません旅の1店舗目は「LussoRosso-ルッソロッソ」です。
高クオリティーなのにお手頃価格と見せかけて実は高級店という2転3転した参考資料が面白いお店です。
指名したのはガチ恋客量産と噂の『みなみ』さん。
全ての写真が美しい!実物とご対面した私の感想は…?!
「みなみ」さんを選んだ理由は、参考資料に書かれていた「圧倒的1位指名候補」の一文にライターの熱意を感じたからです。
他にも候補が3名いたけど最も時間的都合が合致したというのが2つ目の理由です。
以下、予約準備編を丸々コピペします。
金曜日の17時頃からHPを巡回して回りました。
割りとスケジュールが出ているお店が多かったです。
この時点で1日目のスケジュールと合致した方々です。
大阪 ルッソロッソ みなみ
大阪 プレミアムレディアース 尾崎ゆい
神戸 クイーン あすか
京都 ピュアホワイト 葉月陽菜
この中から特に時間的都合のあう「ルッソロッソ みなみ」さんの空き状況を確認すべく電話をしました。
みなみさんの空きが無ければ「ピュアホワイト 葉月陽菜」さんに移行する予定です。
電話をするとすぐに男性スタッフが元気よく出ました。
「お電話ありがとうございます!ルッソロッソでございます!」
ちょい鼻声ながら聞き取りやすい声質と声量に安心しました。
「来週の○曜日なんですけど、みなみさんの空きってどんな感じですか?」
「確認いたしますので少々お待ち下さいっ!」
めっちゃハキハキしたスタッフさんです。ガツンと脳に響く声がいい。
「予定のお時間とコースはお決まりでしょうか?」
電話するのが早かったようで自由に時間指定出来そうな雰囲気でした。
「15時以降がいいんですけど 90分コースで」
「それでは16時30分~いかがでしょうか?」
「それで大丈夫です」
出勤時間が10時~18時だったので、ちょうど18時に終了するような時間でサジェストされました。
「みなみさんは特別指名料が3,000円となりますので、90分16,000円と指名料で合計19,000円になりますがよろしいでしょうか?」
テキパキと料金案内をされます。
「すぐにショートメールをお送りさせていただきます!ご予約ありがとうございました!」
テキパキと即断即決で終了です。
電話を切った5分後ぐらいにSMSが届きました。
もうね、私もメンエスの予約慣れしてますわ。迷いがないもの。
メールには特別指名料が3,000円と書かれています。電話口でもそう言われました。
しかし公式サイトには「特別指名料4,000円」と書かれています。
「割引対象外」とも書かれているし…
あれ?おかしいぞ?
何が正解で何が不正解なのかは当日の宿題にします。
※以上、準備編のコピペ 本編に戻ります
先に答えを書いておきます。
新規割が1,000円付いていました。
料金を支払う時に「みなみ」さんから
「新規様割引の1,000円OFFで…」
と案内がありました。
大衆価格と思いきや高級店だし、割引が無いと見せかけて有る、何かと逆転が発生するのがルッソロッソです。
予約時のSMSには住所まで書かれています。
当日はマンション前から部屋番号の確認電話だけでOKという流れです。
出張民としては事前に住所が解っているだけで余裕が生まれて緊張が和らぎます。
これまた先に答えを書いておきます。
参考資料に「ディープOPは2,000円」と書かれていますが実在しません。ガセネタです。
オプションは一切なく全てコース料金に含まれます。
これが正しい料金明細です。
90分 | 16,000円 |
---|---|
特別指名料 | 4,000円 |
オプション | なし(存在しない) |
新規割 | ▲1,000円 |
合計 | 19,000円 |
目的地は梅田ルーム(西天満4)です。
宿泊先の北浜から徒歩15分の距離なので歩いて向かいます。
土佐堀川を越えて裁判所脇に出ます。
暫く歩くと見たことのあるセブンイレブンが現れました。
メンエス旅の最初期に利用した「Forty Five」のルーム近くです。
2019年12月のことで懐かしい思い出のセブン。
あの時は「オイルでキンタマ痛い痛い」を発症しました。
予約時間まで少し早いので、とりあえずマンションを確認してから戻ってこよう。
セブンから少し歩いた場所にマンション発見です。
参考資料には「高級デザイナーズマンションの広々ルーム」と書かれていました。
実際は外観こそ新しめだけど普通の1ルームマンションです。
梅田ルームが他の場所にもあるのかは未確認です。
時間になったのでマンション前からお店に電話します。
「○○様、到着されましたか?!」
「はい~」
「本日のお部屋は○○号室となります!」
「はい~」
オートロックのチャイムの所にはモニターが付いています。
チャイムを鳴らすと自分の顔がモニターに写りました。
エレベーターから降りてきた住人(スーツ姿の若いサラリーマン)を見て、高級デザイナーズマンションではないと確信します。
1フロア5部屋程、目的の部屋前に着きチャイムを鳴らすとすぐに扉が開いてご対面です。
黒のワンピースを着ています。
系統は「石原さとみ」「関根麻里」「宮崎美子」さん、笑うと目が三日月になる優しいお顔立ちです。
一目見て「好き」となります。
玄関に入ってまず目に付いたのは「業務用らしき足つき消毒液」です。
「こんなん置いてんの?!」
「そうなんですよ~大きいですよね~」
可愛い。喋るだけで可愛い。既におじさんメロメロです。
写真のイメージから勝手に背の高い女性だと思っていましたが実物は華奢で小柄です。
よくあるんですよね、公式サイトの年齢と身長を確認せずに行くことが。
参考資料の内容にばかり必死になって、公式情報を確認し忘れる悪い癖です。
改めて写真を見返して感じたことが一つ。
お胸は盛ってますな。
しかし「みなみ」さんのビジュアル的魅力は「正面のとにかく可愛い笑顔」と「後ろ姿のウエスト~ヒップライン」です。
部屋は狭めの1ルーム。
ソファーとマットでほぼ埋まるサイズ感。
物件自体の築数は浅めで掃除もしっかりされているので何も問題ありません。
調度品はシンプルにまとまっていました。
くどいようですが高級デザイナーズマンションという情報は間違いです。
「上着お預かりしますね☺ソファーにどうぞ☺」
当然ながら当たり前の気遣いが当たり前にあります。
ソファーに座ると対面斜め45度に陣取り笑顔で見つめられます。
顔だけを見ていたので会話は上の空で何を喋ったか覚えていません。
会話中は笑顔が絶えません。
目が三日月型になるのが可愛いです。
終始可愛いです。
美人ではなくて可愛いです。
あまり可愛いを連呼すると否定派が現れそうなので表現を改めます。
2~3会話をした後に廊下の方へ捌けてトレーを持ってこられました。
お菓子とお茶です。
お茶だろうと思って飲んだら紅茶でした。紅茶もお茶だけど。
レモンの香りがする何だか複雑な味わいの紅茶です。
「これ美味しいね!」
「そうでしょ☺おかわりいりますか?」
お菓子はレモンクリームをサクサク生地で挟んだやつです。
「なんこれ?うまいやん!」
「そうでしょ☺最近好きでよく買うんですよ~」
「お菓子って自分で買ってんの?お店のじゃなくて?」
「自分が好きなものをオススメしたいので自分で買ってます☺」
後ほど判明しますが、紅茶も自分が好きな紅茶を買って来てブレンドして出してます。
同意書へのサインはあります。内容はHPの注意事項と同じです。
同意書の中には「当店を知ったきっかけは?」というアンケートがありました。
続いて料金の支払いです。
事前の連絡通り19,000円ちょうどです。
想定より1,000円安かったのは新規割が自動で適用されていたから。
参考資料に書かれていた「追加のディープリンパ」はありませんでした。
少なくとも「みなみ」さんはありません。他の方は知りません。
「シャワーの準備してきていいですか?」
お金を払うとすぐにシャワータイムです。
その間に部屋内を物色します。
部屋の隅っこの方で照明の光がウネウネしていました。
「シャワーの準備終わりました~」
シャワーまでの短い距離は手を繋がれます。
メンエスで手を繋がれると「ショタコン精神」が芽生えます。(もちろん私がショタです)
「お姉ちゃん…」
そう呟き、手をギュッと握り返すと
「うふふ☺」
リアクションしてくれます。
自分が取った行動を思い返すとマジキモいと感じました。
今後は気をつけよう。
洗面所は一人暮らしサイズでドラム型洗濯機が半分占拠しています。
アメニティ類は歯ブラシやお口クチュクチュなど揃っています。
シャワーヘッドはシルバータイプです。
てか、今回行ったお店は全てシルバータイプでした。
ボディーソープは香料・無香料の2タイプあって、シャンプーや洗顔など必要な物は全て揃っています。
シャワーを出ると廊下で待っててくれました。
可愛い寝間着みたいな感じ。
露出はありません。動きやすくて洗濯しやすい生地です。
出迎え衣装が黒で施術着が白という記憶だけはしっかり残っています。
「白の方が似合うね!」
という会話をしたのも覚えています。
「みなみ」さんのイメージは純白です。
マットへ移動します。
「うつ伏せでお願いします☺」
うつ伏せになる私。
「どこがお疲れですか?」
「頭と首!」
「ほ~… この辺りですか?」
「その辺り!」
「ここはどうですか?」
「くるね~コリコリくるね~」
「ちょっとじゃあ変更して、仰向けになってもらっていいですか?」
急遽仰向けスタートに変更とする柔軟な対応力です。
※お詫び※お喋りに夢中で施術の流れは記憶が曖昧です
枕を外して頭にタオルを巻きます。
「頭触っても大丈夫ですか?ぐしゃぐしゃになるかも」
「全然いいよ~」
ツボを押す、ツボを擦る、ツボを流す、うーん、巧い!
力を込めずに自然な加減で翌日痛くならない絶妙なヤツです。
「首を触りますね☺」
一般的な手法(リラク)というより整骨院で受ける施術に近いです。
素人の巧さではなくプロの手付きに近い。
うつ伏せになると枕の弾力が気持ちいい。ここの枕好きです。
ドライで背中の中心線、線に沿って外へと擦り軽く圧をかけます。
足元に移動し脹脛(ふくらはぎ)を優しく擦ります。
徐々に力を加えてほぐしていきます。
準備運動というか、いきなり強目の圧を加えません。
身体の受け入れ態勢を整えてから徐々に力を加えていく施術です。
いわゆるガチマッサに近い流れなのが「みなみ」さんの特徴です。
ホットオイル投入です。
再び背中の中心線から外へ広がるようにオイルを流していきます。
足元に移動し足首辺りを太ももで挟み込む秘部接触には温もりを感じます。
足裏から太ももまでオイルを馴染ませながら優しくほぐします。
オイルが馴染んだ頃合いでカエル足に移行。左足からです。
触る箇所、ルートが独特でした。
脹脛(ふくらはぎ)の外側からスタートして太ももの外側へ、鼠径部を経由して内側を通り戻ってくる。
足を周回、円を描くようなルートを通ります。
外から内へ入ってくる時、鼠径部を通過する時のリズム感と掠りの多さがクセになります。
言葉では伝わりにくいと思うんですが、ガチマッサの中にメンエス施術が入り込んでくるようなイメージです。
左足のカエル足が終了した後、普通なら右のカエル足に移りますが「みなみ」さんの施術は違いました。
一度足を伸ばして脹脛(ふくらはぎ)→背中→右カエル足、という構成になっています。
鼠径部の間隔を空ける事でクールダウンタイムが自然発生します。
腰部に跨り背中にピッタリくっついて肩周りのケアです。
ゼロ距離密着のバックハグ状態です。
私のお喋り癖が治りません。
ここまでフルトークです。
結局のところ、いつも人気セラピストを指名しているので皆さん会話が上手なんです。
気分良く喋らせてくれるので止まらないトーク。
お相手の人間性を知る事は出来ますが、施術内容をしっかり記憶出来ない事が弱点です。
あっという間に仰向けパートです。
サイドポジションで上腕から指先までを丁寧にオイルで流します。
思い返せば手を繋がれる事が多かったです。(ガチ恋要素)
添い寝姿勢で足を絡めて鼠径部施術です。
「これって技名なんだっけ?」
「太ももスリスリですね☺」
「そうだけど、そうじゃない(笑)」
「マーメイド?であってるのかな?」
「そーだ、それそれ!」
スベスベの太ももがキワまでしっかり捉えます。
腰部に跨りデコルテをスリスリと流します。
前倒しになり仰向けバージョンでのゼロ距離密着に安らぎと照れを感じます。
「ちょっと待っててくださいね☺」
ホットタオルを持って戻ってきました。
ホットタオル製造機があり芯まで温まったホットタオルで全身を拭いてもらって終了です。
今回は90分コースでしたが、利用をお考えの読者様には120分をオススメします。
90分では時間が足りません。
あまりにも時間が経つのが早すぎる。
「シャワーどうぞ~☺」
手を繋いでシャワー室へ連行されます。
「お姉ちゃん…」
そう呟き、手をギュッと握り返すと
「うふふ☺」
リアクションしてくれます。
マジキモいので二度としないと誓います。
簡単に落ちるオイルだったのでササッと流して出てきました。
長風呂派の私としてはかなり早いシャワータイムでした。
出てきて時計を見ると終了2分前でした。
「えっ?マジで?!やばくない?!」
いつものようにゆっくりシャワーを浴びていると完全に時間オーバーです。
こんな時間ギリギリになっているとは思ってもなかった。
そんな状況なのに「みなみ」さんは落ち着いた様子で冷たいお絞りを出してきます。
「みなみ」さんを先頭に玄関に向かいます。
この時に見た後ろ姿…
「エロィですねぇ…」
勝手に言葉が出ていました。
「ウエストからヒップラインが美しいですね!」
慌てて言い換えると笑っていました。
天然の魅力です。天然っていいですね。
「また大阪に来た時は候補に入れてください☺」
控えめなプッシュにトキメクのです
もうね、好き♡
「私が好きな顔・好みの顔」という意味での可愛さです。顔ばかり褒めると荒れそうなので予防線を張っておきます。
美的感覚は人それぞれです。私の好みと読者様の好みが合致すれば不幸にならないですね。
でも10人いれば9人が可愛いと言うお顔だと思います。
最後に主題である記事の信憑性を検証します
参照記事「このクオリティーで90分1.4万だと?否!普通に高級店です!ランク付き4名を絶対指名する漢はワクワクしている!」
この中から以下のクチコミ情報をピックアップして検証しました。
みなみさん自体の情報は概ね記事通りです。
ルームとオプション情報に大きな誤りがあったのは問題ですね。
技術力と知識量はメンエスで勉強したレベルを明らかに越えています。
断言は出来ませんけど専門職方面での経験があるんじゃないかと感じました。
その理由として最も感じられるのが施術の強弱です。
強すぎもなく、弱すぎもなく。
メンエスで治療という言葉は使えませんが、それに近い施術を行ってくれます。
当然翌日の揉み返しはありません。
特に後ろ姿の美しさを見た時に強く感じられました。
腰からお尻にかけてのカーブが美しい。
「声が良い☺」とか「まつげがカールしてて可愛い☺」とか「スタイルいいですね☺」とか、凄く褒めてくれます。
可愛い子に褒められるとオッサンはちょろいです。
笑い声まで可愛いです。
ボケ損じたトークでもボケ損じた事をツッコんで笑ってくれます。
これだけ笑ってくれると適当に喋っても許してくれる安心感でトークに勢いがつきます。
シンプルに勉強ができる頭の良さを感じます。
そう思ったエピソードがあるんですが、(プライベートな内容を含むため)多分掲載出来ない内容なので紹介出来ず残念です。
「ガチ恋客量産キャラ」と書かれていたので、それ相応のガチ恋接客なのかな?と思ってました。
実際は全くそんな事はありませんでした。
おそらく「勝手に客が好きになっちゃうタイプ」です。
施術的には「硬」な部分があるけど、内面的には「軟」な部分があって、硬軟のバランスにオッサンは魅力を感じます。
大前提として顔が可愛い、顔が好きという感情がありますけど。
本文にも書いていますが、終了2分前でも慌てる事なくユッタリするのが「みなみ」さんです。
急かさなくても勝手に帰るでしょと思っているのか、シンプルに時間を気にしてないのか…
個人的には後者に見えたのでマイペースな女性なんだろうなと思います。
私が行った時間帯は夕方に差し掛かる頃です。
夕方って1日の活動が終わりに向かう時間帯じゃないですか。
夕方独特のマッタリ感ってわかりますか?
街の喧騒が和らぐ感じ、子供達の下校の声、工事現場の撤収音、そんな活動を終える音を聞きながらマッタリ空間を過ごしていたら…
「いや待て!外の音聞こえすぎじゃね?!」
なんと、ベランダの窓が全開でした。
「窓開いてるけどいいの?!」
「風が入るから開けてますよ~☺」
「オレ声デカいけど…隣近所大丈夫…なのか…?」
「ん~大丈夫じゃないですか~☺」
全く気にしていません。
マイペースを越えた天然です。
天然とは即ち「隙」です。
男は「隙」が「好き」です。
あと、顔が好き。
タオルの香りが良かったので使ってる柔軟剤を調査すべく洗濯機周りを漁ってみました。
柔軟剤はボールドでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
結局私が伝えたかった事はキャラを作ってガチ恋客を集めているわけではなく、自然と好きになる客は多いだろうなって事です。
「みなみ」さんは自然派、天然者としての魅力に溢れている女性です。
リピートしたいか?と問われれば、後5回は通ってみたいと返答します。
最終最後になりますが「みなみまとめ」を作って終わります。
最後のメンエス利用は昨年12月(札幌)で半年前。
その前は昨年7月の大阪・名古屋で約1年前。
年に2回メンエスに行くメンズエステライターのメンエス道程です。
大阪自体は出張で頻繁に行ってるんですけどね。
運営「そろそろ新記事どうですか?」
メンエス道程「来月大阪の出張入ってるので書けますよ」
運営「ちなみに神戸も行くんですよね?」
メンエス道程「神戸は行かないです。滋賀、京都、大阪、別日程で広島と九州です」
運営「京都もですか…今回は大阪と京都もお願いできますか?」
メンエス道程「出張のスケジュール次第ですけど大丈夫だと思います」
運営「神戸は無理ですか?」
メンエス道程「神戸は行ったことすらないです」
運営「梅田から30分で着きますよ!」
メンエス道程「はい、近いですよね。行ってくれと?」
運営「はい!」
メンエス道程「スケジュール調整してみます」
運営「候補店は出しますので頼みました!」
こんなやり取りがあり今回は京都・大阪・神戸に参る事となりました。
2019年12月大阪→2020年12月東京→2021年11月大阪→2022年7月大阪・名古屋→2022年12月札幌
今回が6回目のメンエス旅です。
5回旅をしてわかったことがあります。
調査記事にある「俺の指名候補」の精度が高い事に。
この情報を基準に選んで失敗したことはありません。
私の中での信頼度は100%。
記事を一つづつ見て回るのが面倒だったら特設ページを見ると楽ですよ、って運営さんに教えてもらいました。
こんなページがあるんですね。
並び順を「印象値」に変更すると高い順に見られます。
最高値99ポイントで6名が並んでいます。
私も利用させてもらった「ルミナスパ-白咲まこ」さんが99ポイントです。
ん?投稿者がメンエス道程、私になっていますね…
そういえば前にポイント付けるなら何ポイントですか?って聞かれた覚えがあります。
たしか満点って伝えたはずですが99ポイントになっています。
99ポイントが満点ってことですか?どうですか運営さん?
ここには都合よく京都と神戸に99ポイントの方がいらっしゃいました。
お二人の予約が取れるなら確定でいいじゃん!素晴らしく好都合!
大阪の99ポイントでは、「ファーストクラス中条」さんに3度目のトライ、「ルミナスパ白咲」さんにリピート指名、「ビューティアンドビースト海乃」さんに初アタック
候補3名という程よい人数がピックアップできました。
この特設ページは便利だな~なんて思いながら他の利用候補も探します。
色々と探し回って利用候補の選抜となりました。
最終的に各都市1店づつ利用予定です。
【追記】今回は同じ時期に別のライターさんも大阪に入るのでお店被りを避ける為に運営から行かないでくれってお店が出てきました。
【追記】スケジュール、予約状況を赤文字で追加しています。
続いては神戸編の利用候補です。
最後に京都編の利用候補です。
金曜日の17時頃からHPを巡回して回りました。
割りとスケジュールが出ているお店が多かったです。
この時点で1日目のスケジュールと合致した方々です。
大阪 ルッソロッソ みなみ
京都 ピュアホワイト 葉月陽菜
この中から特に時間的都合のあう「ルッソロッソ みなみ」さんの空き状況を確認すべく電話をしました。
みなみさんの空きが無ければ「ピュアホワイト 葉月陽菜」さんに移行する予定です。
電話をするとすぐに男性スタッフが元気よく出ました。
「お電話ありがとうございます!ルッソロッソでございます!」
ちょい鼻声ながら聞き取りやすい声質と声量に安心しました。
「来週の○曜日なんですけど、みなみさんの空きってどんな感じですか?」
「確認いたしますので少々お待ち下さいっ!」
めっちゃハキハキしたスタッフさんです。ガツンと脳に響く声がいい。
「予定のお時間とコースはお決まりでしょうか?」
電話するのが早かったようで自由に時間指定出来そうな雰囲気でした。
「15時以降がいいんですけど 90分コースで」
「それでは16時30分~いかがでしょうか?」
「それで大丈夫です」
出勤時間が10時~18時だったので、ちょうど18時に終了するような時間でサジェストされました。
「みなみさんは特別指名料が3,000円となりますので、90分16,000円と指名料で合計19,000円になりますがよろしいでしょうか?」
テキパキと料金案内をされます。
「すぐにショートメールをお送りさせていただきます!ご予約ありがとうございました!」
テキパキと即断即決で終了です。
電話を切った5分後ぐらいにSMSが届きました。
もうね、私もメンエスの予約慣れしてますわ。迷いがないもの。
特別指名料が3,000円と書かれています。電話口でもそう言われました。
しかし公式サイトには「特別指名料4,000円」と書かれています。
「割引対象外」とも書かれているし…
あれ?
何が正解で何が不正解なのかは当日の宿題にします。
1日目と同じく金曜日の17時頃からHPを巡回して回りました。(同時に見て回ったって感じ)
2日目のスケジュールと合致した方々です。
1日目が大阪に決まったので、残るは京都と神戸が対象です。
スケジュール的には先に京都の方が都合がいいので「ピュアホワイト 諸星らむ」さんが第一志望です。
再度諸星さんのスケジュールをHPで確認すると…
❌ご予約満了
1時間目を離した隙にまさかの満了!
3日目の候補に「ピュアホワイト 杉咲みおん」さんをピックアップしていたのでHPで確認すると…
❌ご予約満了
こちらも1時間目を離した隙にまさかの満了!
なぜこんな事が起こってしまったのか考えました。
17時の時点ではGrow(WEB予約)にスケジュールが出ていませんでした。
ところが今(19時)確認するとGrow(WEB予約)にスケジュールが出ていました。
17時~19時の間のどこかで(多分18時頃)Growが更新されて、それが影響して満了になったと想像できます。
ピュアホワイトのプラチナランクは空きを見たら即飛びつけ!です。勉強になりました。
でも、とりあえず萎えました。取れると思って他の動きも考えてたので萎えました。
2日目と3日目の予約は明日(土曜日)に保留します。
明日になればスケジュールが出るお店も増えると思うので。
一夜明けました。昨日の続きです。
昨日より状況は悪化しました。
完売が増えて休み確定も出てきました。
特に京都は壊滅的で残る候補は「ARROW 想來」さんのスケジュール公開待ちだけとなりました。
想來さんが休み又は完売だった場合…京都は全滅です。
神戸も残り候補は出勤時間が予定と微妙に合わない3名だけです。
メンエス道程「運営さん 京都と神戸の予約が失敗しそうです」
運営「困りましたね 再度候補店を探しましょうか?」
メンエス道程「今からだと時間的に厳しいかもですね」
運営「うーん…」
メンエス道程「今回は大阪に集中するってのは駄目ですか?」
運営「うーん…」
メンエス道程「今ならまだ間に合う予約があります 大阪に絞れば」
運営「では今回は大阪にしてもらって次回京都と神戸にしましょうか」
こんなやり取りがあり予定を変更して大阪に絞ることとなりました。
『大阪、神戸、京都を周遊しません旅』に変更します。
この時点で2日目のスケジュールと合致した方々です。
続いて、この時点で3日目のスケジュールと合致した方々です。
ホームページを巡回すると「R&B 白石りさ」さんの3日目が残り1枠と表示されています。
とりあえず予約状況を確認すべく電話をしました。
空きがあればそのまま取ってしまおうという腹積もりです。
「お電話ありがとうございますぅ十三R&Bでございます」
推定30代凄く関西弁の男性スタッフです。
「来週の○曜日なんですけど、白石さんどうですかね?」
「来週の○曜日…ご確認いたしますねぇ」
凄く関西弁です。凄く関西のイントネーションです。
「11時からの分でお取り出来ますねぇ」
「じゃあお願いします」
HPの記載通り最初の枠、1枠だけ空いていて安心しました
当日1時間前に確認コールしたら住所が送られてくるシステムです。
詳細な住所は当日ですが「西中島ルーム」って事は既に決まっています。
今までなかったと思うんですが、初めてキャンセルの説明を受けました。
前日までは無料、当日キャンセルは50%かかりますと。
無断キャンセルの嫌がらせが多いのかな?って邪推しました。
改めて2日目のスケジュールと合致した方々です。
R&Bは候補から消えました。
プレミアムレディアースかスパロットミセスの2択です。
ここは流石に3年越しのプレミアムレディアースを先方にしました。
候補は3名、誰を優先するべきか?
「俺の指名候補」を信用して上位から選択することにします。
2位の「桃叶じゅり」さんから空き状況を確認しましょう。
「お電話ありがとうございます プレミアムレディアースでございます」
メッチャ落ち着いた声です。関西弁のイントネーションはありません。
「来週の○曜日なんですけど、桃…もも…」
電話してから気づいたけど「桃叶」これなんて読むの?!
「あっ、ももあじゅりさんですね」
ハッキリとは聞き取れなかったけど「ももあ」と言った気がします。
「ですです(笑)」
「コースとお時間のご希望はございますか?」
「14時ぐらいがいいんですけど…90分で」
「ですと…後ろのご予約がございますので…13時30分スタートならお取り出来ます」
「大丈夫です お願いします」
「90分コースですが 通常と極液はどちらにいたしましょうか?」
「極液ってよく解ってないんですが…」
極液の解説をしてくれました。要約するとオイルがトロっとして手技が増えます。
「スタッフさん的にどっちがいいと思います?」
「桃叶さんは施術レベルも高いので極液でいかがですか?」
「じゃあ極液でいきます」
「ありがとうございます」
すんなり予約が取れてよかった。
SMSはすぐには来ません。
先の予約なので当日の1時間前に確認の電話をくださいと言われました。
近畿3大都市の周遊旅の予定が結局大阪メンエス旅になりました。
今回勉強になったことは2つです。
候補の中に個人で予約を取っている人が何名かいました。(沢城・海乃・こころなど)
予約方法が特殊なので学ぶ事から始めないと普通にやってたら絶対に取れないんですね。
メンエス情報戦って、誰が人気とかって話しだけではなくこういった姿もあるんだな。
参考記事の時点で人気店だとは思っていましたが、想像以上にヤバかったです。
次から次に満了表示に変わっていくのが恐怖です。
今この文章、話しをまとめようとしている最中も完売枠が増えていってます。
裏を返せば目星を付けてたセラピストの人気判断は正解だったって事になります。
次回ピュアホワイトの予約を狙う時は張り付いて専念します。
まとめます。
時刻 16:30~18:00
場所 西天満
確認 当日マンション前から
90分 | 16,000円 |
---|---|
指名料 | 3,000円 |
割引 | 適用外 |
合計 | 19,000円 |
時刻 13:30~15:00
場所 南森町
確認コール 当日1時間前
極液90分 | 18,000円 |
---|---|
指名料 | 1,000円 |
割引 | なし |
合計 | 19,000円 |
時刻 11:00~12:30
場所 西中島
確認コール 当日1時間前
90分 | 14,000円 |
---|---|
指名料 | 1,000円 |
割引 | なし |
合計 | 15,000円 |
大阪、神戸、京都を周遊しません旅の調査記事一覧
おはようございます🕊𓈒𓂂𓏸お天気良くなりそうですね🌸本日ご予約🈵となってます🙇ご予約のお客様は気をつけて来てくださいね~♡ pic.twitter.com/oJjWHfZXms
— 南(みなみ)🌷 (@lusso_minami) February 11, 2023